該当するかどうかご確認ください。
Q:中小企業、小規模事業者であるか。

Q:会計ソフト、ECソフトを導入したいか。

Q:場合によっては、パソコン、タブレットを購入したいか。

該当する方は次に進んでください。

最後までお読み頂くと、先週の補助金をまとめた資料(PDF)をお送りします。

◆令和3年度第1号補正 IT導入補助金(経産省)

・内容:(ソフト系・ハード系)ITソフト、ハード等の導入補助
・対象:中小企業、小規模事業者等
・お勧め度:全業種◎
※令和4年の特徴としては、パソコン、タブレットの購入ができる、会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトに特化、複数社が連携する枠組みができた、となっています。令和3年までと枠組みが大きく異なりますので、注意が必要です。

【変更】

1)会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトに補助対象を特化し、補助率を引き上げ
・補助率を通常の1/2から3/4に引き上げ(上限50万円)
・補助率を通常の1/2から2/3に引き上げ(50万円超~350万円)
2)クラウド利用料を2年分まとめて補助
3)PC・タブレット、レジ・券売機等の購入を補助対象に追加
・PC・タブレット:1/2(上限10万円)
・レジ・券売機等:1/2(上限20万円)
4)複数社連携IT導入類型の創設
・地域DXの実現や生産性の向上を図るため、複数の中小・小規模事業者が連携してITツール及びハードウェアを導入する取組を支援する。

【内容】

①デジタル化基盤導入類型
中小・小規模事業者に、インボイス制度も見据えたデジタル化を一挙に推進するため、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの導入費用に加え、PC・タブレット、レジ・券売機等の導入費用を支援する。
②複数社連携IT導入類型
複数(10社以上)の中小・小規模事業者が連携してITツール及びハードウェアを導入することにより、地域DXの実現や、生産性の向上を図る取組に対して、複数社へのITツールの導入を支援するとともに、効果的に連携するためのコーディネート費や取組への助言を行う外部専門家に係る謝金等を含めて支援する。

【予算】

予算は、2,001億円の内数となっています。

【対象経費】

対象経費は以下の通りです。ハードウェアの導入が見れるのはよいですね。
①:パッケージ購入費、初期費用(クラウド型の場合等)、システム構築費、導入作業費、役務費(導入支援)、クラウド利用費(2年分 月額、年額サービス利用料、システム保守費用)、ハードウェア購入費、導入関連費
②:①にプラス
〇ITツール:消費動向分析システム、経営分析システム、需要予測システム、電子地域通貨システム、キャッシュレスシステム、生体認証決済システム等
〇ハードウェア:AIカメラ、ビーコン、デジタルサイネージ等
〇事務費、専門家費

【対象者】

対象経費は以下の通りです。
①:中小企業、小規模事業者
②:商工団体等、まちづくり会社、観光地域づくり法人(DMO)等、複数の中小企業・小規模事業者により形成されるコンソーシアム

【補助】

補助率、補助上限は以下の通りです。
①:
ITツール:3/4(50万円以下)、2/3(50万円超~350万円)
PC等:1/2(上限10万円)
レジ等:1/2(上限20万円)
②:基本は①と同じ。
それ以外の経費:2/3(上限50万円×参加者数 1事業あたり上限3,000万円+事務費・専門家費(10%))

【公募期間】

公募期間は未定です。令和3年は一次3/7~5/14、五次~12/22となっていました。

【HP】

詳細な内容については、ホームページをご覧ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/yosan/2021/hosei/IT.pdf(R3.1予算 P2)

※令和4年2月14日(月)~18日(金)の情報は以下の通りとなっています。

【補助金の公募】11件
【福井の公募・プロポ】4件
※獲得頑張ってください!
※公募情報が増えてきました。時期を逃すと、1年間待たなくてはいけない補助金もありますので、常に情報をキャッチしていきましょう!

※ 補助金を「見つけたい、使いたい」を解決します!
※ 
毎日情報を配信しています。お気軽に、ご相談ください。
※ここまでお読み頂いてありがとうございます。
ただいま、先週の補助金をまとめたPDFをプレゼントしています。

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