該当するかどうかご確認ください。
Q:施設全体で20%以上の省エネ効果が見込まれるか?

Q:工場ではないか?

Q:躯体の省エネ改修も行うことができるか?

該当する方は次に進んでください。

最後までお読み頂くと、先週の補助金をまとめた資料(PDF)をお送りします。
※御社にあった補助金を、毎週レポートで報告するサービスを実施しています。

◆令和4年度 既存建築物省エネ化推進事業(国交省)【一次公募】(お勧め)

・内容:(ハード系)省エネルギー設備等の改修工事
・対象:民間
・お勧め度: ①産業系(製造・小売)△  ②まち系(観光・文化)△  ④医療・福祉系△  ⑥環境・エネ・設備系〇
※本補助金は、空調機等の設備更新で使用できる補助金です。昨年度は3回募集ありました(一次64件/65件、二次23件/24件、三次3件/9件)。

【内容】

本事業は、建築物ストックの省エネルギー改修等を促進するため、民間事業者等が行う省エネルギー改修工事や省エネルギー改修工事に加えて実施するバリアフリー改修工事に対し、国が事業の実施に要する費用の一部を支援するものです。
以下の要件を全て満たす、建築物(非住宅)の改修工事
①躯体(壁・天井等)の省エネ改修を伴うものであること
②改修前と比較して20%以上の省エネ効果が見込まれること(ただし、外皮改修面積割合が20%を超える場合は15%以上)
③改修後に一定の省エネ性能に関する基準を満たすこと
④省エネ性能を表示すること
⑤事例集への情報提供に協力すること 等

【対象経費】

対象経費は以下の通りです。
工事費、設備費
・省エネルギー改修工事に要する費用
・ エネルギー使用量の計測等に要する費用
・ バリアフリー改修工事に要する費用(省エネルギー改修工事と併せて行う場合に限る)
・ 省エネルギー性能の表示に要する費用

【対象者】

対象者は以下の通りです。
・建築主等(民間事業者等)、建築主と一体的に又は連携して省エネルギー改修工事を行う者等(ESCO事業者、リース事業者、エネルギーサービス事業者等)

【補助】

補助率、補助上限は以下の通りです。
・1/3(5,000万円/件(設備改修に係る補助限度額は2,500万円まで))
※バリアフリー改修を行う場合は、当該改修に係る補助額として2,500万円または省エネ改修にかかる補助額を限度に加算

【公募期間】

公募期間は以下の通りです。
・令和4年6月1日~令和4年6月30日

【HP】

詳細な内容については、ホームページをご覧ください。
https://hyoka-jimu.jp/kaishu/index.html#apply(一次公募)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001483888.pdfR4予算)

※令和4年5月30日(月)~6月3日(金)の情報は以下の通りとなっています。

【補助金の公募】39件
【福井県の公募・プロポ】11件
【福井県内の市町の公募・プロポ】10件
※獲得頑張ってください!
※補助金は、時期を逃すと1年間待たなくてはいけない補助金もありますので、常に情報をキャッチしていきましょう!

※ 補助金を「見つけたい、使いたい」を解決します!
※ 毎日情報を配信しています。お気軽に、ご相談ください。

※ここまでお読み頂いてありがとうございます。
ただいま、先週の補助金をまとめたPDFをプレゼントしています。

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