◆令和4年度 公共スポーツ施設等活性化助成事業(地域活性化センター)(ソフト系・ハード系)【公募】

この補助金は、公共スポーツ施設等の有効利活用に関するモデル事業で、スポーツイベントだけでなく、システムの導入にも使用できます。
対象者は、市町村となっています。
お勧め度は、⑧メディア・広告・IT系△、⑨その他(行政等)△です。
※IT関係の事業者は、行政へ営業に行ってはどうかと思います。昨年は、システムを導入できる①は5件の採択でした。

【内容】

市区町村が設置する公共スポーツ施設等の有効利活用を図る効果的・効率的な利用システムの整備及びソフト事業に対する助成を実施し、地域社会の活性化を図るとなっており、以下の2つの事業でなりたっています。
①システム整備事業公共スポーツ施設等の利用促進に資する効果的・効率的な利用システムを、新規に整備するもの又は抜本的見直しを行うものをいう)
②ソフト事業公共スポーツ施設等の利用促進に資する、地域スポーツ活動を推進するためのソフト事業又は健康増進に資するためのソフト事業をいう)

【対象経費】

助成対象団体が助成対象事業を実施するために要する経費となっています。

【対象者】

対象者は、市町村(特別区を含む。以下同じ)や、広域連合、一部事務組合及び地方自治法の規定に基づき設置された協議会となっています。

【補助】

補助率、補助上限は、10/10(上限100万円)(但し、①+②は上限300万円)となっており、お勧めです。

【公募期間】

公募期間は、令和3年12月13日~令和4年1月24日となっており、比較的時間あります。ただ、行政の方に一度、予算化してもらう必要があります。当初予算で予算化していない場合は、補助金獲得できた場合、補正予算で対応してもらうことになります。

【HP】
公募要領等の詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://www.jcrd.jp/support/subsidy/facilities/(公募)

※令和3年12月20日の有料版の情報は以下の通りとなっています。

【公募】3件です。
【結果】3件です。
【福井】0件です。
【おすすめ情報】12件です。
※地域活性化センターから、あわせて「地域イベント助成事業」がでています。こちらも補助率10/10です。
※経済産業省主催の「第2回 福井県・原子力発電所の立地地域の将来像に関する共創会議」がありました。杉本知事、嶺南の市長、町長、国の役人、関電、北電が参加している会議です。嶺南の将来像を、「ゼロカーボンを牽引する地域、スマートで自然と共生する持続可能な地域」と位置付けています。
※毎日、有用な情報をまとめて配信しています。

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